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大学での学び

 大学での学びでは、専門分野についての知識を深めるだけでなく、自分で考え行動する力を身につけています。授業や実習を通して、新しい発見や成長を感じることが多く、将来について考えるきっかけにもなっています。

​Sさん

 私が大学で力を入れて取り組んでいるのは、農学全般に関する基礎知識の習得です。それは、二年生になったときに必ず自分の力になると信じているからです。

 今後、農学に関する課題を解決していくうえで必要なのは、他分野からの視点だと考えています。地域がこれから求めるのは、既存の枠にとらわれない新たな価値の創造です。だからこそ、農学を横断的に学ぶことはとても重要だと思います。    

 また、農学部の一年生は松本キャンパスにいる間、専門的な講義や実習・実験がほとんどありません。しかし、今のうちに基礎知識を固めておくことが、来年度の専門的な学びを深める土台になると考えています。

 特に、地域協創特別コースでは一年後期に、農学部の他コースの概論(それぞれのコースで扱う研究分野や学びの内容を知る講義)をすべて履修することになっています。そのためにも、今のうちから幅広い分野に興味を持ち、学びを積み重ねていきたいです。

​Мさん

 大学での学びを通じて、知識を得るだけでなく、それを社会の現場でどう活かすかを考えるようになりました。新入生ゼミナールやPBLなどでの座学の重要性を感じる一方で、自分には実践の経験が足りないと感じ、夏季休暇中に能登半島の被災地で一か月間の住み込みインターンに参加しました。地震から約一年半が経った地域で、復興の過程や現状、地域資源の活用、住民との関わり方を学ぶことが目的でした。現地での対話や活動を通じて、教室では得られない気づきや視点を得ることができました。挑戦する仲間が多い大学の環境も、自分の行動を後押ししてくれています。今後も多様なイベントやプログラムに積極的に参加し、自分の現状を見つめ直しながら、授業で培った知識を実践の場で活かしていきたいと考えています。

​Мさん

 私は5月に箕輪町で開催された「気候町民会議inみのわ」に参加しました。まず、気候町民会議とは無作為に選ばれた参加者が情報提供を受けて議論しあい、議論の内容をまとめ、脱炭素社会に向けた取り組みのために活用していくというものです。箕輪町での開催は全国で23自治体目だそうです。今回の会議では大学生を交えて「ゼロカーボン」や「持続可能なまちづくり」をどのように実現していくか議論するということで、紹介があり参加させていただきました。箕輪町は全国でも有数の脱カーボンに向けた取り組みをしている自治体の一つです。具体例として、公共施設内での太陽光パネルの総数は625枚、そして、公用車としてEV車を16台保有しています。また、太陽光パネルの設置などにかかる費用の補助など町として多くの活動をしています。しかし、今回の会議で浮き彫りとなったことは箕輪町の脱カーボンに向けた取り組みが町民の方々に伝わりきっていなかったということです。「太陽光パネル設置の補助があるなんて知らなかった」、「私たちが住んでるこの町がそんなに活動しているとは知らなかった」などといった意見を多く耳にしました。この状態を踏まえて、これから先どのようにすれば活動を認知してもらえるか、活動に対してのモチベーションを上げられるかということについて私たち学生と町民の皆さん、そして役場の方々と話し合いを行いました。この会議で私が学んだことは自治体と地域住民の意思疎通の大切さです。いくら自治体が頑張っていたとしても地域住民の理解や協力がなければ活動に対して成果が得られにくいという印象を受けました。それを踏まえて、今回の町民会議のように地域住民が主体となって議論し、お互いの思いを話し合い、これからどのようなことをするべきか模索する機会の重要性を学ぶことができました。

​Sさん

大学での学習について紹介します!
はじめに大学内で僕が履修してきた授業を一部紹介します。大学の講義は大きく専門科目一般教養科目に分けられています。前期では生物学や地学といった専門科目を履修しました。やっている内容は高校での学習を前提としてとてもその学問の深いところまで学んでいきます。一般教養科目は経済学系の授業などを履修しました。他にも地域について学べるような授業もあります!!
大学外での授業もこのコースでは多くあります。大学近くの浅間温泉でのフィールドワークや夏休みには希望者で長野県の林業について、実際の林業の現場や、長野県内で林業が盛んな場所へフィールドワークへ行き課題などを集めそれをもとにディスカッションするところまでできるプログラムも開催されています。
大学での授業は不安なこともあると思いますが、地域協創特別コースは人数も少ないのでみんなで協力して勉強してるので安心してください!これを読んで地域協創特別コースに少しでも興味を持ってもらえると嬉しいです!
ありがとうございました。

​Shinshu University Faculty of Agriculture
​信州大学農学部 地域協創特別コース

〒399-4598長野県上伊那郡南箕輪村8304 TEL : 0265-77-1300(代)

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